主体的・意欲的に粘り強く学習に取り組む生徒の育成
~生徒が「分かった」「できた」と感じる授業改善~
学校運営の方針
(1) 自分と社会のために学びを生かす生徒を目指して
・全ての子供が「分かる」「できる」喜びを実感できるよう日々 の授業の充実に努める。教材研究を十分に行い、授業の中で生徒指導の三機能(自己存在感・自己有用感を与え高める、共感的人間関係を育む、自己決定の場を与える)を生かす。
・学習専用端末等ICTを効果的に活用し、生徒の個別最適な学びを支援する。
・考えて、判断したことを学習専用端末等様々な方法で表現する場を工夫する。
・生徒同士が関わり合って問題解決する場を設け、多様な意見や考えを生かした深い学びを実感さ せる。
(2) 思いやりがあり自立した生徒を目指して
・「二つとないいのち」「限りあるいのち」「つながり合ういのち」が実感できるよう、「特別の教科道徳」の時間を要として、「いのちの教育」を充実させる。
・生徒指導の三機能をを生かした教育活動を推進し、子供一人一人を多面的・多角的に理解するとともに、がんばりや変容を認める言葉かけに努める。
・人権に配慮して、言語環境を整える。
(3) 心身ともに健やかな生徒を目指して
・体育科の授業や体育的行事、運動部活動等を通して、運動の楽しさや大切さを実感させ、目当て をもって運動に取り組むよう工夫する。
・生命や健康の大切さに気付かせ、食生活や睡眠・休養等自分の生活の在り方を主体的に考え、行 動する力を養うよう工夫する。
学校全体での取組
〇安心・安全な教育環境づくりに務める学校
危機管理意識の徹底。問題に対する迅速で組織的な対応による事故のない学校
保護者対応は、親身になって丁寧に
〇子供の確かな育ちを育む学校
小学校との連携を深め、義務教育9年間を見通した指導を心がける。
〇学ぶ喜びがある学校
子供が自ら考え、判断し、行動する場面が工夫され、生徒が主体的に学習する学校
〇一人一人が大切にされる学校
そのままの自分でよい自分にはよいところがあるという自己存在感、誰かの役にたっているという自 己有用感が高まる学校
〇教職員にとって働きがいのある学校
OJTを生かした研修の充実。学校運営に関わっているという参画意識が高い学校
アクションプランはこちらです。→令和4年度重点目標達成のための具体目標(アクションプラン)
朝学習 | 8:15~8:30 |
朝の会 | 8:30~8:40 |
1限 | 8:45~9:35 |
2限 | 9:45~10:35 |
3限 | 10:45~11:35 |
4限 | 11:45~12:35 |
給食 | 12:35~13:10 |
5限 | 13:35~14:25 |
6限 | 14:35~15:25 |
清掃 | 15:30~15:40 |
帰りの会 | 15:45~16:00 |
部活動 | 16:10~ |
陸上競技 野球 サッカー ソフトテニス(男子・女子) 卓球(男子・女子) 剣道 柔道
バスケットボール(男子・女子) バレーボール(女子) 吹奏楽 家庭 美術